入院6日目(治療開始、その日の夜)

体調確認


バイタルに変化はありません。

夜にまた看護師に起こされてしまいました。

効果は実感出来てはいますが、すぐにいびきを無くすのは難しそうです。

その日の朝、病棟の看護師長が来ていびきの事で個室に移って頂きますと言われました。

また、鼻呼吸テープもこれから皮膚が心配だから貼らないで下さいと言われました。

この疾患のいびきは仕方がない部分もあるので、気にしないで下さいとの事。

起こされていたのは同室者の為でもあり、私の事も心配してくれていたんですね。

配慮して頂いて感謝です。

また、今日は体が鈍っているのを感じたので、筋トレとストレッチを下肢・体幹中心に30分くらい行いました。

明日には筋肉痛になりそうです。

さて、今日はゆっくり寝られるかな。

治療開始


いよいよ陽子線治療が始まります。

期待と不安で胸がドキドキしているのを感じます。

1回目が終わった時に良かったと思えますように。

恐る恐る辿り着いた陽子線治療の待合室には受付の方しかいませんでした。

やはり先進医療扱いなので受けている方が少ないのだと思います。

受付の方に聞くと、最近増えてきているみたいが、それでも1日12人くらいだそうです。

その後、看護師からも治療の説明がありました。

全34回照射の内、先に21回分の予定を教えてもらいました。

今後は金曜日が診察日になるようです。

また、副作用に関しても今日から予防の為に保湿を行う事やぬるま湯での泡洗いやタオルも押し拭きでする事などを説明されていました。

さぁ、陽子線室に入ります。

上着を脱ぎ、階段を上がり治療台に横になります。

膝の裏や踵にはクッションを入れてくれました。

私用のシェルを顔にのせ、位置の微調整を行います。

右手にはナースコールを持たせてもらっています。

薄目は開けれますが、ほとんど見えないので音だけです。

スーパーでカートを押す様な音やザッザッザッやウィーンといった機械が動いている音が聞こえます。

それから「治療を開始します」と言われてからは15分もしない内に終わりました。

治療時に感じた事としては、私の場合は蛍光灯のフラッシュが見えたのと、網で魚介類を焼いた臭いがしました。

全体的に痛みなど苦痛な刺激はありませんでした。

徐々に副作用は出るのでしょうが、これなら怖くないから続けられそうです。

さぁ、次は抗がん剤治療が始まります。

抗がん剤は明日投与されますが、前日は夜から生理食塩水1100mlを入れます。

これは1時間に約コップ1杯の水を飲んでいる様な状態です。

腎臓に影響を残さない為に常に腎臓を使わせるのが狙いらしいです。

その日の夜


個室になった為か、慣れない点滴の為か夜中に何度も目が覚めました。

ですが、いびきを気にしなくて済んだのは嬉しく感じました。

感謝です。

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