入院3日目(退院される同室者、PICC挿入、診察、家族、ボランティア、夜の出来事)

体調確認


本日のバイタルに変化はありません。

退院される同室者


同室者の方は本日退院です。割り箸など余ったものを頂きました。

本当に良い出会いで、昨日の夜には少子高齢化や日本酒について語りました。

入院中も素敵な出会いがあるのは面白いですね。

家に帰ったら病院の方を向いて日本酒をちびちび飲んでくれると話され、握手してお別れしました。

ありがとうございました。

PICC挿入


今日はPICCという静脈の中にカテーテルを留置する手術を行います。

思いのほか早く、午前中に呼ばれました。

レントゲン室に行き実施します。

非利き手の尺骨静脈に挿入する事にしました。

レントゲン室の台に横になり、心電図、血圧、動脈血酸素飽和度でバイタル管理をします。

エコーで静脈の部位を特定すると、医師は手術着に着替えられ、私もシートをかけられました。

上腕に部分麻酔を実施し、その後は呼吸の指示や首の位置を変えられながらカテーテルを挿入していきました。

最後にレントゲンでカテーテルの状態を撮影し、PICC挿入部位を縫って固定して終了です。

初めての経験なので緊張しましたが、医師や看護師が声かけしてくれるので落ち着いていられました。

痛みや何かを感じたのは、麻酔をした時とカテーテルが心臓に入った時には胸のあたりがドクンドクンと2回なりました。

体験した事がない感覚ですが、不整脈はこういう感じなのでしょうか。

全体的にも手術って感じの雰囲気でしたし、いよいよ治療が開始になったんだと実感しました。

その後は、めまいや不快感もなかった為、階段で病室に戻りました。

階段を登っている途中、まだ入院して間もないですが運動不足を感じました。

改めて入院中の運動やリハビリは必要な事だ思いました。

体力勝負ですので、気をつけていきたいと思います。

主治医による診察


入院して最初の診察になります。

今後は週に1度診察時に内視鏡で確認して下さるとの事でした。

大きさは前回からあまり変わっていないと言ってくれましたので一安心でした。

でも、内心は上咽頭がんは奥(脳幹の方向)にも広がってますし、リンパ節転移もしているので早く治療を開始したい気持ちでいっぱいです。

家族


嫁はとりあえず毎日来てくれる様です。

嫁自身の体調やお腹の子や子供たちも心配なので無理しないで欲しいですが、気持ちは嬉しいです。

どうか大事にして下さい。

ボランティアさん


病院にはボランティアさんが来て色々な事をやってくれています。

今日は嫁とフェルトで魔女の宅急便の『ジジ』を作って子供たちにプレゼントしようと思います。

ボランティアの方はもう20年も来て下さっていました。病院側からは好きな事をやって良いと言われたので始められたし続けられたと話されていました。

フェルトの作り方も優しく教えて下さり、素晴らしい方だなと感心しました。

出来上がりはこちらです。

実家にいる黒猫も意識して作りました。

子供たちは喜んでくれるかな。

夜の出来事


PICC部位から出血しており、ベッドシーツまで血がついていました。

すぐ看護師に処置してもらいましたが、原因はわからないとの事でした。

とりあえず圧迫して保護して様子を見ることになりました。

その後、何度か確認してもらいましたが、出血は止まったので寝る事にしました。

 

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