入院70日目(味覚と食事)

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体調確認


37℃台の微熱は度々みられますが、他のバイタルに変化はありません。

喉や口の中の痛みがかなり少なくなってきているせいか、口の乾燥やネバつきが気になります。

対応としては、うがいや水を積極的に飲んでいます。

また、昨日減らしたオキファスト(痛み止め)や中止したケタラール(麻酔)の影響は特にみられていません。

今後はオキファストは濃度を半分ずつ減らしていきます。

ロピオン(痛み止め)は錠剤のロキソニンに変更し、朝・夕・寝る前に飲みます。

アセリオ(痛み止め)は錠剤にすると量が多くなるので、点滴のままで朝・昼・夕・寝る前に入れる事にしました。

味覚と食事


今日はいろはす(レモン、炭酸水)に挑戦しました。

痛みが少なくなってきた事で炭酸が飲める様になりました。

味としてはうっすらとレモンを感じます。

ちょっと炭酸で喉が痛い事がありましたが、口の中や喉がスッキリしました。

また、今までは味を考えずノルマとして飲み込んでいましたが、痛みが減った事で味を考えれる様になったんだと思います。

口に入れたもの中で久しぶりに美味しいと感じました。

次にコーヒー(ブラック)に挑戦しました。

コーヒーもやはり薄く感じます。

後から少し苦味を感じました。

大好きなコーヒーですが、まだ美味しいとは感じられませんでした。

夕飯には白米に挑戦しました。

味はうっすら米を感じますが、噛んでも美味しくはないです。

また、だ液が少なくなっているせいか、もしくはご飯がかたいせいか喉が通りにくい感じがしました。

常に水や汁物が必要です。

また、味噌汁は病院食が薄くて味がしない為、市販のものを買ってきました。

やっぱり濃いので味噌汁の味がします。

そして薄いですがしじみも感じます。

残りの入院中は購入確定ですね。

飲み物や汁物は口の中に広がりやすいので、味覚への最初のアプローチとしては有効かもしれませんね。

今後も継続していきたいと思います。

 

 

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