入院64日目(朝食、味覚検査)

たろみち記事上PC

体調確認


バイタルの変化はありません。

昨夜も良く寝れました。

口は乾いて、口や喉の痛みもありますが、うがいをしてもそんなに痛くありません。

オキファストの濃度が濃くなった事も関係しているかもしれません。

また、血や血痰の量が減っています。

これは良い兆候なのではないでしょうか。

朝食


いつも通りに食前に万全の準備をします。

喉は直接炎症している部位に当たらない限りは痛みはコントロール可能な状態です。

しかし、口の中の痛みはすぐに出てしまいます。

アルクレイン液やうがい薬の三種含嗽剤もすぐに効果は切れてしまいます。

今日も痛いので諦めて、お粥と味噌汁だけは食べました。

ただ、三種含嗽剤は日中に口の中が痛い時には効果的なうがい薬です。

舌が痺れたり、味覚が低下しますが、口の中の表面的な痛みが落ち着きます。

痛いので頻回に使っています。

味覚検査


ろ紙ディスクによる味覚定性定量検査という味覚検査を行いました。

簡単に説明していくと、まず喉の辺りと舌の前後に左右2つずつ計6カ所のポイントを決めます。

味質指示表(甘味、苦味、塩辛み、酸味、無味、何か感じるがわからない)を提示されるので、湿らせたろ紙ディスクを 当てられたら答えるといった検査になります。

私の場合は、舌の前側のみ味覚が残っていましたが、他は感じられなくなっていました。

ですが、まだ舌や口の中は腫れぼったいですし、これからきっと回復していくので大丈夫です。

絶対味覚を取り戻して美味しいものをたくさん食べてやる!っていうのが目標です。

検索

たろみち記事下

© 2024 たろみちの日記