造影剤

造影剤


画像検査を行う場合に使用します。

造影剤はヨード製剤でいくつかの種類があります。

通常は静脈注射で行います。

造影剤を使う利点として、臓器の輪郭、構造が明瞭になり、血管の状態、臓器や病変の血流状態などがわかる事で、画像診断上、重要な情報が得られます。

造影剤を使わないと病気を見つけることができない事がある様です。

副作用もある為、一度使用した造影剤を造影剤使用履歴カードに記載しておくと検査時に相談しやすいと思います。

造影剤の副作用の頻度は、軽症なものを含めて約3%といわれています。

即時性副作用では、吐き気、嘔吐、熱感、皮膚の異常、くしゃみ、咳など軽いものです。しかし、まれに冷や汗や血圧低下、胸が苦しくなる、呼吸困難などの重い副作用も出現する事があるそうです。極めて稀に死に至る報告もあります。

遅発性副作用では、検査後数時間から10日くらいの間に、体がだるくなったり、頭痛や皮膚の異常などが出る事があります。

体に良いものではない為、なるべく早く水分を多くとって排出すると良いとされています。