入院65日目(心臓超音波検査、Wi-Fi)

たろみち記事上PC

体調確認


今朝も血圧が高く、141/101mmHgでした。

頭痛などはありません。

5時に早送りしたせいか、6時の起床時には痛みはあまり感じなく起きれました。

うがいも可能です。

血はほとんど出ませんでした。

朝食もお粥と味噌汁を食べ、その後の口腔ケア時にも少し吐き気がありましたが問題なく終える事が出来ました。

心臓超音波検査


心臓超音波検査は、超音波検査の1つであり、心臓を観測するものです。

「心エコー」とも呼ばれます。

体の様々な部分の超音波検査の中でも、心エコーは特に専門的な知識が必要であるとされています。

心エコーでは心臓の機能の測定が可能です。

心筋梗塞、心臓弁膜症、収縮機能障害型の心不全、各種の心筋症、心内膜炎、心外膜炎、心タンポナーデ、心臓腫瘍、先天性心疾患の一部の診断や肺高血圧症の間接的な診断が行えます。

心エコーは身体への副作用はありません。

私は台に寝て、心電図をつけながら行いました。

横向きや仰向けなど位置を変える事があります。

所要時間は20分程度でした。

MRSEに感染すると心臓の弁に穴を開けたり、正常に機能させなくしたりする様ですが、私の場合は問題ありませんでした。

Wi-Fi


入院すると暇なせいかスマホを触っている時間が増えていると思います。

病院にWi-Fiがついていれば良いですが、私が入院している所にはついていませんでした。

先月の携帯代は約32000円もかかってしまい驚きました。

データ量1GB追加毎に1000円支払っていたらいつのまにか金額が膨れ上がっていました。

これは何とかしなければいけないと思っていたところ、後輩がお見舞いに来てくれた時にレンタルWi-Fiを教えてくれました。

それから嫁と色々探した結果、WiMAXが安いという事になりレンタルする事にしました。

私のレンタル料は2週間で約6000円(保証込み)とかなりお得です。

レンタル料は1カ月3000〜4000円などとかなり安いプランもありましたので、探せば良いものもありそうですね。

届いた封筒の中にはWi-Fi本体と電源コードと説明書と返却用封筒が入っていました。

設定は簡単でWi-Fi本体と電源コードを繋げて、Wi-Fi本体の電源を入れて簡単な設定をします。

その後はスマホ側のWi-Fi設定でレンタルWi-Fiを選んでパスワードを入力すれば設定完了です。

所要時間は5分くらいでした。

入院する場合には経済的にもレンタルWi-Fiを用意する事をオススメします。

検索

たろみち記事下

© 2024 たろみちの日記