入院63日目(食事、痛み止め、口の中、診察)

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体調確認


最近、血圧が高目な事が多いです。

今朝は155/96mmHgでした。

退院してからも継続的に管理していけるように血圧計は購入した方が良さそうですね。

昨日もよく眠れました。

やはり夜中の点滴や麻酔が効いているのかもしれません。

しかし、朝はやっぱり口や喉が痛いです。

そして、涙目になりながらうがいをしますが、血も出ます。

血が出てるという事は粘膜炎になってるのでしょうからまずは止まらない事にはって感じですね。

そろそろピークは来てるんでしょうか。

食事


食事が時間との闘いにもなってきています。

食前に点滴からアセリオ、ロピオン、オキファスト(早送り)、経口からポンタールシロップ、アルクレイン内用液を入れます。

こんなにも色々と使いますが、30分しか効かないのでその間にご飯を詰め込むしかありません。

もちろん痛みがない訳ではないので苛酷です。

でも、ここまで続けてきたので頑張って食べたいと思います。

痛み止め


オキファストの早送りが30分経ったら使っても良い事になりました。

また、濃度も少し濃くしてベースとしての痛み止めも強くするそうです。

眠気は強くなるとは思いますが、痛みを我慢するよりは全然良いです。

口の中


喉は飲み込んだ際に痛みを感じますが、口の中の痛みは常時感じます。

しみる様な痛みが出るので、スチーム吸入が出来なくなりました。

食べ物も口に入れた瞬間から痛みが出てしまい、牛乳やテルミール(栄養補助食品)やヨーグルトやゼリーなど食べれないものが増えてしまいました。

今はお粥と味噌汁しか食べていません。

診察


副作用は治療が終わって2週間くらいでピークになる人もいるけど、若いし、食べているので今がピークだと思うと話されていました。

また、発熱した時にMRSEという菌が確認されてから点滴で抗生物質を入れていました。

その抗生物質を止める為に心エコーとCT(造影剤)検査をする事になりました。

MRSEとは表皮ブドウ球菌の略称です。

割と多い菌で皮膚表面や鼻腔などの人にみられる常在菌です。

有名なMRSA(黄色ブドウ球菌)と比べ病原性は弱いものの、組織やカテーテルなどの人工物表面に定着する 特徴を持っており、今回はPICC部分に確認されました。

それでバンコマイシンという抗生物質を投与されていました。

それはさておき、今回たまたまCTを撮れるのでリンパなど見えない部分に関しても結果を画像を見ながら教えてもらえる事になりました。

気になっていたのでラッキーでした。

 

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