入院13日目(陽子線治療、薬剤師の説明、夜の点滴)

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体調確認


バイタルに変化はありません。

喉の痛みは昨日よりも少ないと思います。

アズノール(消毒液なので痛み止めではありません)でうがいすると落ち着く程度です。

便は本日もウサギの糞でした。

とりあえず出てくれてはいます。

後は今日は寝違えたのか背中(胸腰椎移行部辺り)が痛くなっていました。

運動不足によるものだろうと思いますので、動的ストレッチ(止めないで動かし続けるストレッチ。筋繊維を傷めず筋の柔軟性を引き出し循環改善させます。)で体をほぐします。

少し痛みは良くなったので湿布などは頂かず、様子を見ます。

陽子線治療


光も臭いも最初に感じてた時よりも半分くらいになりました。

視神経と嗅神経には何らかの電気信号に変換されて感じているので怖いですが、不思議な感じです。

相変わらず痛みは全くありません。

唯一、シェルという仮面もつけてら体を固定しているので動けない事や見えない事で不安になる時もあります。

例えば点滴をつけたまま行う事があります。

看護師が管理をしてくれてるので有り得ないですが、チューブが見えなくなるので引っ張られないかなとか輸液ポンプが鳴ったらどうしようとか考える事もありました。

薬剤師の説明


先日採血した結果を教えてくれました。

数値は正常範囲でした。白血球は通常よりも多いくらいでした。

便秘の原因は色々と可能性があるのでわからないとの事です。

酸化マグネシウム錠も下痢にならない様にコントロールする事や喉の痛みにはアズノールも予防的に使用し続けていく事を説明されていました。

夜の点滴


見舞いに来た嫁の前で夜中通して行う点滴が繋がりました。

これに繋がってしまうとより患者気分になってしまいます。

チューブの事を気にかけ、輸液ポンプのコンセントを外してまであえて動くのもめんどくさいので動く量も減ってしまいます。

背中の痛みはまだあるので動的ストレッチは継続します。

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