自宅療養21日目(外来)

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体調確認


体調は変わりません。
今日もお腹は下っています。
治りもやっぱり遅いです。

外来


血液データはまた白血球数は下がっており、次の受診時でそろそろ底と判断すると話されていました。
左の脇腹の痛みや体重減少に関しては経過観察になりました。
左の脇腹の痛みが長く続くならPETを早めに実施するかもと言っていました。
検査に関して疑問に思い、質問してみました。
どの時点で根治と判断するのでしょうか?
イメージでは治療が終了したら、色々な再検査をして根治と判断するのかと思っていました。
しかし、がんの場合は判断が難しいらしく、検査で根治と言える訳ではないらしいです。
1年かけて経過をみながら総合的な判断から根治だと思うくらいな感じで、はっきりとは言えないみたいです。
上咽頭がんは再発が多く、特に遠隔転移が多いので早く全身の評価をして欲しいと思っていました。
医師的にはまずは局所(頭頸部)検査としてMRI、次にCTやPETという順に一気にはやらないで経過を診ていくと考えているそうです。
根治なのかどうなのかよくわからない状態が続くというのは、決して治ったという気持ちにはなれないです。
1年経つまではどういう気持ちで生きればいいんでしょうか。
これまでと変わらず、再発に不安を抱えながら、どうか治りますようにと願うしかありません。
医学は日々進歩しています。
がんとも闘える時代にはなりましたが、まだまだ怖い病気ですね。
いつか心から完全復活と叫びたいです。

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