自宅療養100日目(残っている副作用、100日目)

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体調確認


体調は変わりません。
今日は退院100日目という節目なので残っている副作用を確認したいと思います。

残っている副作用


【手足の痺れ】
四肢末梢に常時痺れがあります。
感覚としては長時間座っていた時になる痺れに近いです。姿勢を変えずにいたり、たくさん動いたりすると痺れは強くなります。朝方は特に強く、まともに歩けません。退院後から変わりません。
【手の震え】
手が細かく震えてしまいます。
細かい事をしたり、物を持ったり、力を入れたりすると震えは強くなります。退院後に比べると少なくなりました。
【倦怠感】
日によりますが、だるさがみられます。体が重く感じます。退院後に比べると少なくなりました。
【起立性低血圧】
起き上がったり、立ったりするとめまいがします。視界がゆがみます。退院後に比べると少なくなりました。
【皮膚炎】
頭や顔や上半身に小さなニキビの様なプツプツがたくさんできます。
また、爪の形も変形しました。
やや爪の厚さが増し、縦線も入る様になりました。退院後に比べると少なくなりました。経過観察中です。
【夜間頻尿】
今も夜中にトイレに2〜3回は起きてしまいます。喉も乾きでも2回くらい起きてしまいます。経過観察中です。
【筋力低下】
徐々に増えてきていますが、まだ走ったり、ジャンプしたり、階段などの段差ではうまく力が入りません。膝が抜けてしまったり、ふらつく事があります。
【体重減少】
病前は90kgありましたが、現在は69kgになりました。食欲が改善し、一時期71kgまで増えましたが、最近はまた減ってきています。
【冷え症】
筋力が低下したり、痺れがあったり、循環が悪くなったせいか冷え症になりました。
しかも、一度冷めたらなかなか温かくも出来なくなっています。
特に変わりません。これから寒くなる季節が怖いです。
【耳鳴り】
すぐ止まるのでそこまで困ってはいません。
退院後に比べると少なくなりました。
【だ液分泌量低下】
だ液が出なくなっています。
健常の3分の1程度しか出ません。その為、すぐに口が渇きます。
水分をとらないと口の中が切れて出血します。また、口の中がベタベタになり発話もしにくくなります。
飲み込みにも影響が出ています。
安静時唾液は変わった感じが少なく、水の入ったタンブラーは手離せません。運動時唾液はガムテストでは4ml→10mlに増えました。
【嚥下機能低下】
陽子線の影響か首の前側の筋肉(飲み込み時に使う筋肉)が短縮(短くなる事)しています。また、だ液が出なくなっている事もあり飲み込みがうまく出来ない事があります。鼻腔閉鎖不全の影響もあると思います。
【味覚障害】
一時は味覚消失していましたが、現在は感覚としては7割くらいに回復しています。まだ敏感に感じたり、甘味や塩味が感じにくかったりと安定はしていません。検査上は中等度→軽度障害になりました。検査時には甘味は全くわかりませんでした。
【PTSD(心的外傷後ストレス症候群)】
辛かった時期の感覚が蘇ってきます。病院の廊下を歩いたり、食事中、服を着替える時、朝方のうがい時、夜中などに起きやすいです。
【鼻腔閉鎖不全】
うがいや食事の際に液体を飲み込むと鼻から液体が出てきます。
また、右鼻から鼻水を出せなかったり、嚥下が難しくなる事もあります。

100日目


退院して100日が経ちました。
なかなか毎日は更新出来ませんでしたが、日記から1日ずつブログにアップしてきました。
いつも応援して下さってありがとうございます。
皆さんの声かけが勇気になりました。
副作用に大きな変化がなくなってきたので、これから気ままにブログを更新していきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。

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