手術後のPET検査

不安な気持ち

2019年10月23日です。

今日はPET検査があります。

今週に入ってからずっと緊張しっぱなしです。

特に昨日は眠れないほどに。

検査結果が出るのは来週の月曜か火曜ですが、その検査するのは今日。

今日すべてがはっきりします。

再発して、手術して、果たして全身に癌はなくなったのでしょうか。

言い方が悪いですが、検査をするだけなのに、なぜか死刑台へと登っていく感覚になってしまいます。

僕にとってはそれくらいの恐怖なのです。

もし他に転移していたらどうしましょう。

次はさらに死刑宣告に聞こえてしまうでしょう。

そんな風にしか考えられません。

落ち込む僕に嫁が励ましてくれます。

病院へ向かう車の中で、長男が3歳の時の誕生日のビデオを見て涙が出てしまいました。

でも、おかげで勇気をもらいました。

改めて自分が今どこにいるのか再認識しました。

いつも誰かが気づかせてくれます。

ひとりでは難しい事も。

『きっと大丈夫』

そう信じて検査を受けたいと思います。

PET検査

この検査も何回やった事でしょう。

検査前20分には到着します。

問診表に記載して、看護師から説明を受けたら、血糖値を測定してから検査薬を投入していきます。

45分間何もせずにじっと過ごし、水分はとった方がきれいに撮れるみたいなので多めに水を飲みます。

そしてトイレに行ったら、検査になります。

約20分くらいの撮影です。

「画像確認がとれました」と技師さんの声がしました。

検査はあっという間に終わりました。

僕は『今すぐ結果を教えてください』と言いたい気持ちを抑えます。

帰り際に「お大事にしてください」

そう言われ、『何を?』と思ってしまいました。

表には出さないですが、そうとう嫌な人になってますよ。

誰もが普通にかける言葉だと思いますが、こういった言葉すら疑問が出てしまうくらい不安なんです。

病院から出ると、昨夜から何も食べていないので、さっそく昼食をとりました。

こんな時でもお腹は減るんですね。

怖いですけど、早く来週になって欲しいと思います。

これが最後の山だと信じて・・・。

検査結果を待つ

それからも気持ちが前向きになれません。

表には出しませんが、嫁の前だけは辛い気持ちを伝えます。

そんな僕のところに友達が御守りを買ってきてくれました。

伏見稲荷大社と比叡山延暦寺という関西のお寺です。

比叡山延暦寺は教科書で学んだ事があるお寺です。

気持ちも込めてもらいました。

これまでにもたくさん御守りをいただきました。

検査結果を聞く時にも全て持って行きます。

あと少しだと信じて・・・。